詐欺と骨董品詐欺

   詐欺と骨董品詐欺についてご紹介しています
骨董品詐欺は古くからある詐欺の一つですが、現在も絵画や骨董品に関わる詐欺は後を絶ちません。
骨董品詐欺には骨董品自体を騙し取る詐欺と、贋物の骨董品を売りつけて金銭を騙し取る詐欺があります。
骨董品に定価は存在せず、年代や希少性、作者などによって価値が付けられます。
そして保存状態を加味して価格が決定されることになります。
また流行や時勢によっても価格は変化します。
骨董品コレクターは多くいますが、骨董品の価値を判断するのは素人には難しく、骨董屋に依頼するしかありません。
このような骨董品の性格に目をつけて、確かな目を持った専門業者を装い、何も知らない素人に贋物骨董品を売りつけたり、騙し取ったりするのが骨董品詐欺です。
骨董品を騙し取る手口では、「博物館で骨董品の鑑定書を取って差し上げます」と言って骨董品を預かり、預かったまま返さないという手口がよくあります。
被害者が催促しても言葉巧みに言い抜けて、最終的にはうやむやにしたり行方をくらまします。
また、骨董品好きの親の自慢のコレクションをいざ鑑定をしてもらうと、全て贋物だったということもよくあります。
これは骨董品の金銭詐欺に遭ったと考えられます。
骨董屋は相手に眼力がないと分かると、次々に贋物を売りつけます。
特にお金を持っていそうなお年寄りは狙われやすいため注意が必要です。
骨董品詐欺で失ったお金や品物は戻ってこない場合がほとんどです。

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